薬剤師になるまでの道のり

薬剤師になるためにはどうすればいいの?

薬剤師になりたい!と思っても実は結構長い道のりがあるのです。 最短で6年かかります。(※高校を卒業してから) 詳しく言うと、まず薬剤師になるためには国家試験に受からなくてはいけません。 そして、この試験を受ける為には薬学部を6年間通わなければいけないのです。 ですから、最短で6年かかるというわけなんです。

高校を卒業してからですから、若くて24歳でしか薬剤師になれないというわけです。

6年間の内容もぎっちりと詰まっています。 1年から3年は勉強の嵐です。 5年には5か月間の実習があります。 その実習は薬局(二か月半)と病院(二か月半)に行き患者さんに接するわけですから、プロに近いスキルが必要です。 ですから、4年の後半に二種類の試験が待っています。

これに受からないと進級できませんから、重要な試験です。 そして、最後の6年は研究・研究といった感じです。 卒業してからは国家資格ですから休みのない日々ですね。

この薬学部というのが医学部並にお金がかかります。 大学には皆さんもご存知のように私立・公立とあります。

私立の薬学部の場合、年間で200万はかかります。それを6年間ですから1000万はゆうに超えてきます。 公立だとその半額程度で抑えることができるので、金銭面で決めるなら公立がオススメです。

しかし、私立は学費が高いだけあって国家試験の対策が手厚い傾向にあります。 試験に合格してすぐにでも薬剤師として働きたいという方にはオススメです。

その反面公立は研究を重視している傾向にあります。 もちろん、薬学についての授業はあるのですが、試験の日が近づいても研究ばかりしている大学も数多く存在します。 勉強は自分でどうぞという感じなのでしょうか。

しかし、薬剤師として働かずに大学で研究をするという人は少なからず存在しているので、意味のあるシステムなのかもしれません。

自分の将来図をしっかりと描いた上で大学を選ぶ必要がありそうですね。 これだけの過程を経て私たちに薬を処方してくれているのだと思うと、薬剤師ってすごい人なんだなと見方が変わりますね。

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